積読&ドラマ&映画消化。

先週くらいから胃腸風邪にかかりました。
毎年、この時期にかかっている気がします。
仕事は半休したりしましたが、なんとか行けました。

土曜日は、掃除したり母と食料などの買い物に付き合い、昼寝。
今日は、積読を少しでも減らそうと思いゆっくり休むことにしました。
ですが、目を酷使と寝たきりによる腰痛がしんどいです。
なんということだ!

下記のは一日で読んだわけではないです。でも今日は二冊読めて満足です。


著者 : 西加奈子
河出書房新社
発売日 : 2015-11-06
AVの修正業務をしている女の子が主人公といった奇抜な設定。でも、これテーマは命にあります。
主人公のあたりさわりなく敵をつくらないでオチでありたい気持ち、わからなくもないなあって思いました。


西加奈子さんにはまりました。
「ふる」からはまりましたよ。友人のサワムラさんの雰囲気に似てます。
テーマが深い。あとこの作者さんは言い表せない感情を描くのがうまいです。

画家どうしの恋愛小説です。
画家の女の子がとある白い絵に惹かれて焼けつくような恋をします。その子はハマると大変な目にあうことは自分でよくわかっているのですが、それでもとめることができませんでした。
恋をし、失い、友人の男の知らない面を知ったりします。痛々しいけれど、これは成長ものでもあります。
あとで表紙に納得しました(笑)




勝田文さん表紙で荻原さん小説とか好きな作家さんどうしのコラボで驚きました。個人的に。
道楽で人間になりたい神様がパピヨンの姿でしばらく主人公の女の子ど同居する話です。
大学生活を送るうち、幽霊騒動に巻き込まれたりします。序章って感じでそんなに物語は進みませんでしたが、これから楽しみです。




谷瑞恵さん目当てで購入。
とても優しくて爽やかな話でした。妖精の名前をあてる童話をもとにしてます。
蛙の王子様を元にした話にはぞっとしました。
これ、すごいです。タイトル!
白雪姫の話は嫉妬とか美とかあるんですけど、いい終わりでした。
シンデレラは「日本・現代」に囚われてなくて良かったです。雰囲気変わりました。
いばら姫はきゅんとしました。
お菓子の家は個人的にイマイチかな?




自分の周りでおきる記憶を失った人たち。
主人公は記憶と共に忘れられるという悲しみのもと、「記憶屋」という都市伝説を追う。

弁護士の話が涙腺ゆるみました。
嫌な記憶を忘れる方が生きやすいのか、それとも記憶を消すことは過ちなのか。
とても難しいテーマだと思いました。
そして、オチには驚きました。切なさが広がります。
ホラー文庫なので不気味な展開ではありましたが、人間ドラマが描かれていたように思います。


この「記憶屋」。だいぶ前に買っておいたのですが、来月二巻が発売されるみたいですね。
読んだ限りでは、完結しているように思えたのですが気になるので買うと思います。
ていうのは、この記憶に関するテーマは私の書いていた「時の魔女アイリス」と似ていたからです。
嫌な記憶なら消したい、人生やりなおせるのではないか。
私の小説の場合、アイリスが人の記憶を請け負います。
記憶屋の場合、「記憶屋」が記憶を食べるそうです(でもその正体を知れば驚きますよ)
乗り越えられる記憶ばかりではありません。ですが、消すことは正しいのでしょうか。

著者 :
KADOKAWA / 角川書店
発売日 : 2015-07-17
ゾンビでロミジュリな内容。でもいいオチでした!


この映画は友人に教えていただきました。とても見やすくて面白かったです。
ゾンビになった主人公と人間の女の子の恋愛もの。
一見、めちゃくちゃな設定ですが、死んだ主人公、ゾンビが「人間」を取り戻していく展開がいいですね。
生きる希望を失わず、あきらめなければ「骸骨」にならないですみます(笑)
ウォーキング・デッドにはまってますが、あのゾンビたちとは少し違いました。頭ぶち抜けば死にますが。
そういえば、ゾンビって今はやっているんですかね。


体力があまり回復していないのは読みすぎでしょうか。
とりあえず、ぼちぼち頑張ります。

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

▲ページトップに戻る