ようするに、じれったい話が結構好きだって話。

ちょっと息抜きに、と小説を最近読んでます。
映画とかも相変わらず、ちょこちょこみております。
で、思ったのは「じれったい話」が好きだなあってことです。不器用な主人公らが、タイミングを間違えてすれ違ってしまう展開。
恋愛ものとか人間ドラマでの王道ですね。
今回は最近、読んだ本と映画で「なんてじれったいんだ!」と楽しく思えたものの紹介です。

主人公の里葏子は過去に男性に対するトラウマがあります。友人と一緒にアクセサリーショップを経営していますが、そこへやってきたバイヤーの千正。初対面が悪いですね。背が高いことをコンプレックスに持っている彼女は「でっかい女」と言われ一気に嫌いになります。
まるで赤毛のアンのようですね。
あと女性に対してへらへらしている軟派な感じも。
あとで千正視点で振り返るのですが、本当に彼は「努力」してました(笑)
当初、里葏子のツンツンして素直じゃないところがとっつきにくい感じでした。
でも不器用な彼女に段々、親しみがわいてくると思いますよ。


こちらの作者、本業はBL作家さんみたいですね。
表紙に惹かれて買いました。
私はそちらの読書はたしなんでおりませんので、知らなかったのですが、主人公ら二人が雨の日に関係を持ってしまうシーンはエロいですね。なるほど、これがプロのなせる技!(笑)
心理描写も細かいですし、登場人物もわかりやすくて好きですね。
で、なんとなく印象に残っているのが。
結構、わかりやすく意思表示をしている千正に対して、壁を崩さず逃げようとする里葏子、彼が面倒くさい女だ、いい加減気付よ!と言うシーン。
思春期じゃあるまいし、と怒りだします。本当に粘り勝ち。
私も十分面倒くさい思考回路しているので、共感できます。美形で女性にへらへらしている海外によく行くバイヤー。
信用できません。あと、過去に男性に対するトラウマあるので余計です。
でも、後半では彼女も「千正になら傷つけられても平気」と考えるようになったのだから成長したものです。

著者 :
TCエンタテインメント
発売日 : 2015-07-03
幼馴染がすれ違い続ける話。
お互い色々な異性と付き合うのだけど結局、最後に選ぶのは。大事な人について考える話。


ちょっと評判を呼んでいる本作。
ずっと幼い頃から知っている幼馴染のロージーとアレックス。素直に行けば友達から恋人のはずだったんです。
けれど主人公のロージーの誕生パーティー。
ロージーはお酒に酔って特別なことがあったことをすっかり忘れていて、意地のはりあいから卒業ダンスパーティーにはお互い別々の人を誘ってしまいます。
で、ロージーは黒歴史を作ります。これ笑います。
でお互い夢を持ってアメリカの大学へ合格したのはいいのですが、ロージーは一度の過ちから妊娠。
アレックスには内緒で、赤ん坊を産みます。相手の男は海外勤務(逃げた)
すぐにアレックスにはバレるんですけど、それでも結婚しよう、面倒みるからと言えないっていうね。
ロージーはあとで赤ん坊の父親と再会して結婚しちゃうんですが(捨てたのにね)彼も駄目なやつで、アレックスからのロージーあての手紙を隠しておくんです。大事な手紙でした。

今後も何か言おうとしたときに、相手には既に彼女とか彼とかいて言えなくなってしまうんです。
で心にあいた穴を埋めようとして誰かと付き合うことになるんですが、うまくいかなくなる。
穴を埋めるには完璧な相手でないと、って思うんだとアレックスも言ってました。
完璧な人なんていないのにね。
十何年もかかって、大事な人に大事なことを言います。
ラストが綺麗。
ロージーの友人、赤毛の女友達も、アレックスの大学時代の友人(アレックスの元カノの兄)も、子供も、ロージーの両親も、なんだかいい味を出してました。
とてもいい映画でした。主人公らはイギリス出身。出てくる風景がおしゃれ。
私はアメリカよりイギリスを舞台にした映画が好きですね。

とまあ、こんなことを書いているからには今日は休みでした。
午前中は病院関連。
上記の「トオチカ」はあと少しのところで読み終わる状態だったので待合時間あまりました。
たまっていたメール返信しても時間があまり、寝てました。
疲れました(^_^;)

最近は書くよりも補充ばかりですね。
散文は息抜きですが、プロットづくりは適当にできないしね。
あとネタ帳つくりました。朝に少しだけ時間を作ってひとつネタをメモしておく。
平日はそれでいこう。週末は進める。時間あればね。

では、また!



スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

▲ページトップに戻る