創作は腰にくる。

ビーンズ文庫の締切が今月末です。
過去作品を紙に印刷して推敲していたのですが。もう、誤字はもちろんのこと(最初よりはもちろん減っておりますが)曖昧な文章表記、そして削り損ねた設定の残骸。それを訂正してパソコンのデータに反映。
その反映作業もわりかし時間食ってまして今日で終わるかなーと思っていましたが集中力きれて60Pくらいまで。

改稿はたぶん3稿目だと思われます。良くなっているのか悪くなっているのか……(^^ゞ
私の作品の悪いところはキャラの性格設定。
推敲した作品、最初は主人公の『逃げ』に重きを置いていたのですが9割それに終始するのはバランスが悪いと以前指摘を受けましてもう少し前向きに元気にしてみました。けれど過去の失敗をひきずって前のような力を発揮できない設定はそのままに。
この話自体、自分の弱さを追求した結果生まれたネタだったので。初期の段階では主人公にイライラすること間違いなし! ……もう少しさっぱりにしましたよ。けどさっぱりしすぎて当初よりキャラが薄くなった気がしないでもない??

お話というものは、そのキャラたちの長い人生の一部を切り取っただけのはずなのですが、どうしても曖昧な部分が生まれてしまう。最初からすべてを考えて描けばいいだけなのですが、それがなかなか難しい。
生まれて誰かと出会って事件があって何を好きになってどうしてこうなって今になったのか。その今に至ってようやく話が始まる。

私が好きなラノベにて考えてみました。ビーンズ出す奴が電撃文庫推し。



未だに再読できないくらい好きです。好きなら再読でしょうということですがラスト泣けますので、読むとなれば覚悟が必要なんですよ。
みんな不器用なのがいいですね。
不死人のハーヴェイ、ラジオの兵長、そして霊がみえるキーリの旅。
いつ解散してもおかしくない。ちぐはぐな仲間たち。誰かを好きになったとしてもすぐに両想い、って展開になるわけでなく、ずっとやきもき。キーリがだんだん成長して女の子らしく強くなっていくさまもよかった。
最初は幼い少女だったのに。
これは女性ならではの女の子の描き方だと思いました。
ハーヴェイも「うぇえええ、ここでどうして突き放す!?」とか「うぇええええ、ここでこんなこと言われたら殺し文句だよ」とかバランスの悪いやつなんだけどかっこいい。

本来だったら何もしなくていい主人公があえて辛い道をいくってのが好きなのかもしれない。
そして人に「どんなキャラが好きなのか」と言われて気付いたのが。
私は、曖昧で不思議で素顔がわからないキャラが好きなんだと思います。仮面をかぶっているとか二重人格とか役者とか人間外とか。それでいて天才だけど主人公っぽい奴に翻弄されるとか。天才なのに人を転がしている様で転がされ恋に盲目になるとか的な展開が好みのよーです。

それに最近気付いたので次のプロットでは生かそうと思います。
しかしアホだから天才キャラが描けないかもしれない。知恵と勇気を。

明日は早いのでこの辺でさらば。

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