読書しすぎで目が疲れた。

昨日は関西コミティアに行ってまいりました。
最近、遊んでばかりですね……(^_^;)でも、創作のイベントに行ってみると色々な作品見れていい刺激となりました。楽しかったです。
で、本日は振り込み行くからしか主な用事なかったので家のことすませてから、ずっと買った本を読んでました。
おおざっぱに感想を書いておきたいと思います。


Aconit/志嶋茜さま
「星に焦がれる」(漫画)
美しいイラストを描く方はたくさんいるのですが、この話の設定が私的に好きなテイストだったので購入しました。角の生えた魔物らしき青年が視力を失った美少女と暮らす日々を緩やかなに描いている。
付属ペーパーにもありましたが、青年が少女に強い愛情と依存を抱いているのがいいです(偏ってますね)

JONESさま
「呪われた我が家」(漫画)
表紙がまず目をひきます。青緑ベースに黒スーツを着た青年と謎の影(笑)タイトルも目をひきますよね。
父親が失踪して家を継ぐことになった主人公。すると妙な生き物が見え始める。その妙な生き物(なんとも間抜けな糸目のマスコットみたいなやつ)はとんだ化け物で、家主の命を吸って生きているらしい!?
ギャグ展開にも関わらず不気味な話。オチがちゃんちゃん♪というわりにホラーだと私は思います。
妹も手に取った本らしいですがかぶらずに良かった。

EinesK/トキマさま
「意思アツメ」(漫画)※本当はタイトルの「意」ですが口偏がついてますが変換できず。
人間嫌いな石好きな青年ロベルトのところに謎な青年、エデが現れる。
見本誌の二巻「10月のリリー」と共に購入。
一巻が「意思アツメ」となります。ロベルトのところに集まる石はエデ好みが多いみたいです。
どういった石かというと、悪い気みたいなものでしょうか。そういったものが宿る石。
どうしてそんな石を好んでエデが現れたのか。それは読んでのお楽しみ。
短編的な話で、ミステリというわけではないですがオチがひつ工夫されててます。
“つまり〇〇だった”
この〇〇について直接的にキャラがネタの説明しないのですが何となく描写でわからせるようになっているのですごいです。そしてイラストが丁寧。派手さはなく昔のイギリス風の世界観がよく描かれているように思います。
10月のリリーは良かった。まだの方は二冊同時に、ぜひ。

フェムドリル/ancou(アンコウ)様(漫画)
「TRICKSTar」01~02
主に東京を中心に活動されている方のようで委託販売のコーナーで購入。
これですよ、これ。この本が妹とかぶりました。先に妹が迷ったけど一巻と二巻を購入。
別行動をとっていた私も続けてあとでとりあえずの一巻と二巻を購入……あー、買ったなら続きを買ったのに!
主人公の新聞記者の青年が妙な住人のいるアパートメントに越してきて、ってお話です。
ことさら絵がうまい。一コマ一コマ丁寧でまるで海外ドラマをみているような気分。
タカとクマの頭をした人たちが好き。

英雄願望/小関俊香さま
「ジャックランタンに魅せられて」(小説)
表紙の魔女と猫、カボチャのシルエットの表紙とハロウィンらしい仕様とタイトルに惹かれて購入。
内容は、怠惰な魔女のミレディがハロウィンの祭りの日、孤児の男の子拾う話。
これは童話よりな感じでしたがオチにキュンとしました。
すごく読みやすいまとまったお話だったと思います。
「その時恋が、大きく動き」(小説)
同じサイトさんで二冊目を購入。女性向とあって書いてあったとおりこちらは少女小説でした。
なので私好み。砂漠の国が舞台で、その国の王女リンシャと異国の絵描き、フィリスの恋愛もの。王女でありながら二人の大臣が牛耳っている国政に歯がゆく思いながらも王女は何もできないまま結婚の話が浮かび上がる。
フィリスのところへ王女は度々お忍びで訪れていたが(彼が買っている狼は王女の家来たちが手をやいて押し付けたものだった)彼はただの絵描き……ところが最後、まさかこんなオチになるとは。
ちょー八ビーエンド。うまくいきまいたね、旦那!←誰。ともかくこれもキュンとします。

モノクロアニマル/矢車青さま
「StarGazer」reportⅡ(小説)
reportⅠは持っているので続きを購入。サークルの方に尋ねましたら続きじゃなくて同じ世界の話ですよ、とことでしたがおなじみのキャラもちょっと出てきたのでこれは前作読んだら買うべきですよね。
世界観はSFで攻殻機動隊の世界観っぽいかな。光子界という、グランドコンピューティング技術が特化しており、魚と呼ばれるものが繋げる媒体? なのかな。ともかく、この作者は絶対賢い。
ちょっと難解なんですけど、頭使って読むのが楽しい作品です。
今回は黒堂会というヤクザの会長が違法延命措置とか改造者に対する違法ドラック密売とか殺人とかの容疑で天問と呼ばれる審査会に拘束され尋問されるところから話が始まる。
で、質問されるのが「江之浦和人」を知っているか――。
天問の総監が自分の体をほとんど機械化しているのに見かけを老人にしているのが人間っぽいなあと思いました。
もし、機械化自由となったらそういう人もいるのでしょうね。
彼は願掛けのようなものもあるかと思いますが、そうこの世界には謎の存在が中心にあるのです。
巨大な機械装置「鯨」それが現れると跡には何も記録が残らないんですよね。不思議な存在。
後半に出てくるサイボーグのオジサマについている機能、兎のメディカルチェックのアプリが笑えます。
ここぞって時に「メディカルチェックの時間です!」って現れるんですよ。

「真昼のバラッド」/武市一さま(小説)
こちらはモノクロアニマルさんの委託本。
裏に内容が知らされていたので親切。精神科医の傍らで犯罪者殺しをしている主人公、加持陽一。
で、謎の青年ナオヤに童話のシナリオによって美女を殺す「ストーリーテラー」の抹殺を依頼される。
実はこの本、これで完結していないのだ!
海外ドラマっぽい小説で、美しくない台詞もありますが内容が楽しい。
一巻は事件を依頼されてどうやらストーリーテラーは「呪い」をかけてその役を与えられた奴に殺人を行わせてるようだ、ってなことがわかりました。ナオヤはその犯人を抹殺してほしいので情報を加持に届けるのですが、その契約期間中はよろしくってことが確定。なんかお金はやるから家事全般しろてきな(笑)
次はどの話を使って展開するのでしょうか。二巻に期待。

朝までナマステレビ/あさくらとうきさま
「アトロアジェンダ症候群」(小説)
これは前回妹に買ってきてもらったものがまだ途中だったので勢いで読破。
この人、文章力がはんぱない。話の展開もなめらかに動いていき、レベルが高い作品だと思います。
オチもすごかったのですが、なんというか感動したんです。
心が動くお話を書ける方なんですね。
心が枯れたピアニストである主人公が大学のイタリア語の授業でいつも一人で前に座っている女性に一目ぼれしたことから話が始まります。声が聞けない上にファッションがゴスロリ風であるために友達がいない彼女。
でも、アトロアジェンダと書かれた筆談できる電子ボードを通じて会話していくうちに仲良くなっていくわけです。彼女が声を聞けない理由。それが衝撃でした。
終わりがすごく素晴らしいです。よかった、ハッピーエンドで。

あとは、リンゴとブドウさまで新刊を購入したのですがまだ前回のものを読んでないのでとっておきます。
この人のはラノベって感じでキャラが生き生きしてて楽しいんですよ。

みなさま、興味湧いたならぜひ、HPなど検索してみてください。
リンク張ってないけど(^^ゞ
どれも、とても力の入った作品です。創作は楽しいですね。
はっ、こんな時間だ、寝ないといけません!
先ほどの地震にびびりつつ、おやすみなさい。












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