デ・コスタ家の優雅な獣

主人公のロザベラが孤児院からひきとられた先は裏社会を牛耳る「デ・コスタ家」。血を残すために、三人兄弟の誰かの子供を産めと命ぜられる。

気弱なロザベラが強くなっていく過程は楽しいです。
三人の兄弟のうち、どれとくっつのかわからない展開ではなく、それぞれの役割が違うのでその辺は大丈夫です。

タイトルの優雅な獣、それはロザベラも含めているような、そんな気がします。



喜多みどりさんの新シリーズ。この作者のシリーズで読破したものはないのですが(途中で飽きてしまう)これは続きが気になります。
ドレスや魔法の世界が流行っている中、これは異能とファミリーの話です。
海外ドラマ寄りな気がします。
雰囲気が書店に並んでいるほかの少女小説と少し違うような印象を受けました。

ちょっとネタバレしますと、兄は裏がある。次男は主人公の相手役と思われる、三男は裏表がなく次男と主人公の関係に嫉妬する感じです。1巻ではこんな立ち位置です。
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