読書をたしなんでおりますのよ。

秋田禎信氏(魔術士オーフェンの作者)作品を中心としたアンソロジーを読ませていただきました。
「異次元ファンタジア」というタイトルです。
ハイレベルなため買って損はないです。実はアンソロは二冊目らしいが前作も良かったですよ。両方買わせていただきました。
今回も構成がうまいなあと思いました。
これに載っている人全員パネエわけですが、長編の話としてリセさんの「記憶の欠片」がすごい。私はこの方をこっそり尊敬している。原作を読み込んでないとここまで戦闘シーンや魔術の理論やキャラの性格を描ききれないのでは、と思います。
ラッツベイン、エッジ、ラチェットが過去にとんでしまう話でした。オーフェンが底辺の生活をしていた頃へ(こら)飛んでしまうわけですが、それには黒幕がいてその黒幕が意外。
本当にわかりませんでしたよ、後のイラストを見なかったので余計に!
私はクリーオウがオーフェンの切り札になっている立ち位置が好きでした。最後、その立ち位置である若きクリーオウが現れてくれたシーンは良かったです。なんだかんだ言ってオーフェンは彼女を頼ってしまうのだと思います。


オーフェンが底辺の生活をしていた頃に飛ぶ話はほかにもありました。それでも俺達は就職しなければならないからあの二人が擬似体験で飛ぶ話は笑いました。渡辺えええ!
あとラッツベインが飛んで牙の塔の紋章を探す話。無謀編のオーフェンって不毛な毎日を送っているなあと再確認しました。良かったですよね、無限ループから脱出できて(暴力しているの楽しそうだからそうでもないのか)

これに載っているイラストはどれも素晴らしいわけですが主催者であるyuukiさんのイラストはどれも上手い。シリアスなイラストもコミカルなものも漫画も何でも描けるとは。

途中入っている空豆さんの「バンダナ」が笑えました。長女よ、学習しろ(笑)

ヨンスケさんのオー×クリな漫画が萌えでした。クリーオウかわいい。サイレント漫画だけど仲良しなのは嬉しい。
夫婦漫画もいくつかあって眼福。幸せな風景が似合わない主人公だけど原作がそうなんだから、いいですよね。こんな日は彼にこないとおもっていました(酷い)

七月有理さんの機械の仮病からのネタはほぼオリジナルなわけですがマジな作品でした。これは難しいお話だったのであえてのチョイスに拍手。

で、実は秋田ファンといいながら私は未だに「ハンターダーク」を読んでいないのでそれを元にしたお話は原作読んでから読ませていただこうと思います。あとオーフェンも続編を追いつけてないという!(こら)

ともかく愛がつまった作品でした。これに参加した人全てにコメントしたいですが、ここでこっそりこちょこちょ言っているだけにします。良かったですよ、本当(上からだ)
みんなマジなファンです。これを読んで原作を読むと更に楽しめそうです。
読まなきゃー!




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