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贅沢な身の上



いやあ、久しぶりにこれはあっという間に読みました。
縁談がいやで後宮に入り、趣味だけに生きようと決意する少女の話なんですが。
王道で皇帝に目をつけられちゃうわけですよ。一巻出たときは「なんて王道な」と思って買わなかったんですが二巻出ててなんとなく買ってみたんですよ。そしたらこれがおもしろい。
作者もあとがきで書いてますが「らぶこめ」じゃないんですよ「こめらぶ」なんです。
コメディ度が高い。だいたいが宮廷の陰謀とかややこしいことになりそうなんですけどあくまでコメディ路線。事件自体はシリアスだけど主人公がシリアスな展開にさせない。
中二病的な女の子でなんか身近にいそうな雰囲気ですよ。わたしのオタク仲間に!
まず、色々なことに興味を持つ。
超変則技巧の琴(飼っていた鳥があまりのひどさに逃げた)食べ物(おだんごに目がない)妙な美術品あつめ(美しいものが好き)美人好き(鼻血をふくシーンがあるヒロインっていったい)少女小説を読む、または書く、製本して配る(同人誌か)すごいんですよ、自由気ままな少女なんです。
で、皇帝は残念なイケメンと言われているらしい。
確かにイケメンなのに主人公からは「温度がある時点でダメです。生身の男には興味がありません」とか言われる始末。しかも主人公は「寸止我愛協会」なるものに入っており皇帝のための後宮にいながら寸止め、させるんですよね。わかりますか、文字通り寸止め! なんか20巻くらいいったらそれ以上のことができるみたいで最初は手をつなぐからスタートらしいです(笑)皇帝は手をつなぐからがんばるんですけど、もっと先に進みたいので隙あらば手をかけようとして主人公に嫌がられています。かわいそう。
でもヒロインがおもしろいです。「なんかおいしくないですか、この展開!」とか言って妄想話したりするんですよ。その妄想話が以外と事件を解決したりね。
世界観は似非中国なんですけど少女小説あったり漫画的な何かあったりかたくるしくない世界観なんでそれも読みやすいかと。
わりとがっちり中華ファンタジーって読むの体力いりますよね。
これは大丈夫ですよ。

二巻まで出てます(本当に20巻まで関係が進まないかも)続き楽しみです。
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