電波的な彼女。



電波的な彼女(片山憲太郎著、スーパーダッシュ文庫)より三巻まで出てる本です。ハマリました。この本の存在は知っていたのですが最初は絵にひかれただけであまり興味を持たず、何となくイメージから女の子ばっかでてくる普通の主人公うはうは系の話かな、くらいにしか思ってなかったのですが三巻が出て唐突に後ろの説明を見て興味を持ちました。これはミステリーにあてはまるようです。んで、一巻、二巻を見ると猟奇殺人を扱っておりとりあえず一巻を試しに買ったのですが夜中なのに一気に読んでしまい、翌日(金曜)には二巻と三巻を買い求めました。猟奇殺人ねたは嫌いじゃないです。猟奇殺人は当然な異常なもので動機も異常なものになってくる。猟奇殺人事件ものにはルールがないのがいいです。お金関係、女性、人間関係のオチってありきたりですので。で、どちらの巻も事件はこむずかしくなくかと言って簡単すぎもでなくおもしろかったです。何よりキャラも魅力的。主人公、柔沢ジュウは一匹狼タイプの不良(になろうと思っている)高校生。そこへ「前世からの絆です。わたしはあなたの奴隷になります」なんて言ってくる謎の少女が現れる。堕花雨(おちばなあめ)というかわいい名前の子なんだが変わっててオタクな少女。
 女の子が割合の高い本だがわたしは主人公とこの堕花雨のコンビが好きです。最初はこの少女を気味悪がり逃げまくってた主人公ですが次第に仲良くなっていく過程が心地よい話です。また主人公のマイナス思考も嫌いじゃないなぁっと。
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