キーリ新刊読みました。



電撃文庫から出ている「キーリ」シリーズの新刊をこの二日間で読破いたしました。ほんとは一日あれば十分なんですが時間と疲労により・・・それはともかく新刊もおもしろかったです。しかし刊が進むどとに読むのが怖くなってくるのはこれと新撰組漫画「風光る」ぐらいである(←沖田総司が死ぬのをわかっているから。ちにみに今出ている巻ではまだです)
 ハーヴェイは不老不死の不死人で死ぬはずがないのだがなんだか毎回うわ、死にそうだと思ってしまう。毎回からだのどの機関かを失っているし。
今回は目にきてました。
 荒廃した世界が舞台なこの話。過去の賑やかな残像や想いはときに悲しく残酷な姿で現れる。幽霊ものだが舞台が異世界なだけに雰囲気はこの作者独特なものになっている。今回は古びた異動するゲリララジオ局がメインだった。しゃべるラジオの危機ではらはらした。うるさいキャラだがこれはこれでバランスのとれた組み合わせだったのだ。キーリとハーヴェイだけでは更に静かな話しとなっただろう。もうすぐ物語は終盤だ。いつも長編小説の終盤って寂しくなってしまうなァ。この小説は久々にヒットでした。
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