ネタ!!

小説のネタを思いつくとしてもいつもキャラクターだけで、あとは『・・・んで旅をする』しか思いつかない。これでは中身がないことになってしまう。なので打ち消すのだがどうしてもそのキャラと設定を使いたいと思ってしまう。
 旅をするってひどく安直で元も子もない。今、考えているのは或る男の物語だ。彼は生まれてから名前をもたない。彼だけでなくその彼が生まれた村というのはもともと生まれた子に名前をつけない風習があった。そしてある年齢に達すると旅に出させられる。世界には必ず自分の魂の名前を呼んでくれる人がいるのだ。その人を求めて旅に出る・・・で、ここで思いついたのが彼に道連れをつけようということだ。一人の旅では会話がない。理想なのはかわいい子豚だ。その青年と子豚の図がなんともいえず(笑)けしてギャグ小説にしたいわけじゃないが。
 で、もしその自分の名を呼んでくれる人が現れたら彼はその人と結婚しなくれはならない。これは結婚相手を探す話でもなる。それと同時にもし生涯にわたって自分の名を呼んでくれる人が現れなかったらその人は存在する意味がなかったということになり、名前のない人のまま死ぬことになる・・・と村では云われていた。この話は自分探しの試練の旅でもある。

・・・ここまで考えて長編の気配になりそうだと思った。いつか書きたいが中身がないとねぇ。もっとひねらなくてはならない。
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