わたしたちの教科書

「わたしたちの教科書」や「生徒諸君」など学校もののドラマがいくつか始まっている。このうち高瀬が見ているのは「わたしたちの教科書」だ。このドラマ今流行ともいえる“いじめ”を題材としている。そんなのが流行のキーワードって最悪だがいじめというのは昔からあった。今に始まったことじゃないのだ。
このドラマのおもしろいところはじわじわと本筋に踏み込んでいく過程。実はわたくしアバウトな知識のままこのドラマを見た。どういう内容かわからないがとりあえず学校もので菅野美穂が出ているということで見始めたようなもの。あと電車男くんも新任の先生役で出ている(名前はなんだっけかな)
物語は大人の視線からスタートするので学校でどういうことがあったのかまるでわからないのだ。いじめがテーマの物語のはずが大人視線なので見えてこない現実に、本当にいじめってあったのかと思ってしまう。死んだ子の義理の母である菅野美穂扮する女弁護士は学校と裁判を起こすことを決意する。電車男くんは自殺した子が自分の生徒の少女だったのでいじめがあったことをもみ消そうとする学校にやきもき・・・といった感じの内容。
段々、犯人探しの探偵とその助手に見えてきた。いじめとは名ばかり、人が死ねばそれはもう犯罪なのである。
重いテーマだけれどいじめを立証して一体その先に何があるのか気になるところ。

エンディングの崩壊した学校を制服を着た生徒たちが駆け抜ける映像が好きです。まるで脱獄した囚人達のよう。
学校懐かしいって感じるほど大人になってないけど学校ってほんと難しいところだな、って思う。そんな複雑な現場二度とごめんだと開放された高瀬はドラマを見ながら考えるのでした。
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