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ホテル・ルワンダ

「ホテル・ルワンダ」を一人で今日見てました。

内容
 「アフリカのシンドラー」と呼ばれたこの男性は、ルワンダの高級ホテルに勤めていたポール・ルセサバギナ。命を狙われていたツチ族の妻をもつ彼の当初の目的は、なんとか家族だけでも救うことだった。しかし、彼を頼りに集まってきた人々、そして親を殺されて孤児になった子供たちを見ているうちにポールの中で何かが変わり、たったひとりで虐殺者たちに立ち向かうことを決意。行き場所のない人々をホテルにかくまい、ホテルマンとして培った話術と機転だけを頼りに、虐殺者たちを懐柔し、翻弄し、そして時には脅しながら、1200人もの命を守り抜いた。本作は、家族4人を救うことを心に決めたひとりの父親が、ヒーローへと飛翔する奇蹟の過程を描いた実話である。
・・・公式サイトより。

一人でDVD見てよかったです。
一人で泣いてしまいました。声をあげてとかじゃないですが涙が出てしまいました。ほんと一人で見てよかった(再度言う)
 こんな現実があっていいのかと、と思う瞬間がたくさんある映画でした。現実がリアルに描かれていたと思います。これはアフリカのルワンダというところで起きた内乱なのですがそういうとき国内にいた白人だけ保護される現実ってなんなのと。
国外へいくバスがホテルに到着してやった!と思ったら外人だけ乗せることになっている命令だ・・・だなんて酷い。この内乱にフランスもアメリカ軍の介入はなかった。黒人は助ける価値がないと考えるから。今回の内乱ではフツ族とツチ族とどちらも黒人だがたどってきた先祖の歴史が違うだけで争いとなる。フツ族がツチ族を根絶やしにしようとするのだ。主人公はフツ族で「どうだ、お前だけで助けてやる」と何度か誘われるが家族がツチ族のため断り続ける。
自分だったらどうだろうと思った。無理かもしれないなと薄情ながら考えた。自分はフツ族で今回殺されるいわれはないのだから逃げてしまおう、そう思ってしまうかもしれない。
でも、主人公のホテルマンは家族、そしてホテルへと逃げ込んできた避難民を見放さなかった。
こんなとき尽力をつくしてくれたのが国連です。国連あってよかった。
最後は結局反乱軍が統治し事態は収まるわけですが、あとには大量虐殺された死体がたくさんあったそうです。
本当にいきなり戦争って感じでした。その流れも恐ろしいものがあります。そういうとき誰かを見放さないで守れるような人間にならなくてはならない。
私にはあと何年かかってもうそうなれるかどうか疑問である。
私だけではない。死ぬまでの間に全員そうなれるならこの世から戦争は消えるかもしれない。なれないからいつも起きてしまうのでしょう。

他者を守る。自分を差し置いても。

いろいろ考えさせられる映画でした。
・・・にしても一人で見てよかった。
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