『』バトン回答編☆

deltaさんより『』バトンを受け取りましたーっ。『』の中は人によって違うそうですが私は本というテーマを頂きました。では答えていきたいと思いまーす。

1.本棚に入っている『本』

家に本はたくさんあるとしても実は私個人の本棚は少なかったりします。で、結構本は紹介しているのでかぶっていないものをピックアップ。

空みて歩こう 冴木忍(富士見)
母の本棚にあったのを譲りうけたもの。全3巻。すごく好きです。スリの少女がひょんなことからコウモリを飼った妙な男と出くわしたとこから物語がはじまります。これは恋愛ものです。だいぶ昔に読んでどきどきしたのを覚えています。世界観は富士見ファンタジアなんで異世界です。他にも「むなしい」が口癖の男とか出てきてキャラクターも個性豊か。

九年目の魔法 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(創元推理)
ダイアナ・ジョーンズといえばハウルですがこれは別作品ね。
 主人公のポーリィは自分の部屋に違和感を覚える。なにかがおかしい。そして記憶をさかのぼっていく。記憶はリンさんと出会った葬式の日にまで遡り・・・って内容。
これは少女の成長記でもあります。どたばたファンタジーではないですがなんだか共感できるとこもあり外国の女の子ですがとても近く感じました。青年リンさんに憧れますがケンカしたり会えないことを寂しく思ったり。ずっとその人のことばかり考えているわけでもなく学校での問題もあったりとなんだか盛りだくさんでしたね。

幻想博物館 中井英夫(平凡社)
これは本屋さん内にあった古本コーナーにおいてあったものを購入したもの。実は古本のくせに定価より高い1200円もしました。本当は500円くらいのものです。ですが立ち読みをし短編集なのですが中にタイトルを見、私はとりつかれたかのようにその本が欲しくなり手にとってしまった恐ろしい本。内容はミステリなんですが幻想的であっといわせるオチのものもあるのですがいまいちわかりにくいものもあったりさまざまでした。

ゾウと耳鳴り 恩田陸
ミステリの短編集。元判事の関根多佳雄が日常に潜むミステリーに挑む。その家族も推理好き。
私はミステリが昔嫌いでした。犯人がわからなかったりなぜか絶海の孤島で殺人ゲームに巻き込まれたりする内容は疲れるし楽しめないのですが最近はミステリはそれだけじゃないのだと気付き色々読んでみることとなりました。これは火曜ミステリーとかでやってそうな内容ですが殺人事件が起らなかったりする内容もあり普通に続きやオチが気になるものばかりでした。さすが恩田陸。多佳雄の息子が結構好きです。

オペラ・エタルニタ世界は永遠を歌う 栗原ちひろ (ビーンズ文庫)
まだ二巻までしか出てきませんが実は1の冒頭までしか読んでません。ファンタジーです。主人公は剣士で薬師なんだけど病弱。自分と故郷の者たちを蝕む病を治すため彼は伝説の不死者を探す。旅のお供は謎の詩人と自分を暗殺しようとたくらむ少女。
イラストがかの有名なトリニティブラッドのTHORES柴本さん。しかしイラストにひかれて買ったわけではありません。素直に内容が楽しそうじゃありませんか。

ドラゴンズ・ウィル 榊一郎 (富士見)
勇者代行としてドラゴンの前に現れた少女。しかし相手のドラゴンは香茶が好きで菜食主義のドラゴンで・・・少女とドラゴンの交流を描いた作品。私はドラゴンが好きなのですがドラゴンっていつも邪悪に描かれるのですよ。だからいいドラゴンの話って珍しいと思うのです。母の本の中に「黒竜とお茶を」というものがあり興味があるのですが難しく未だ挑戦はしておりません。あと、映画なんですが「ドラゴン・ハート」っていう映画もいいドラゴンの話ですごく好きです。映画のドラゴンはドレイクでしたか。かっこいいよね。この本のドラゴンはスピノザという名でした。ただ、いいドラゴンの話って最後絶対ドラゴン死ぬんですよ。それがさびしいですねー。

あとはいつも好きだーッと言っている作者らの本が私の棚には並んでいます。


2.今妄想している『本』

キーリ 死者は荒野に眠る(上)壁井ユカコ (電撃文庫)
今日新刊を読み終わりましたので。最終章の上巻ですので次回の下巻で本当に最後です。昔、戦争に使われた不死人(死体に“核”を埋め込んでできる不死人。核が動く限り死なない兵器として使われた)の青年ハーヴェイと主人公の少女キーリの旅もようやく色々決着をつけて終わるようです。ハーヴェイは今回は腕はないわ、片目はオオカミにもらったものだわ、で本当にぼろぼろです。だいぶ前の巻で出会った婦人がどうしていつも会うたび彼はぼろぼろなんだろう、という部分で切なくなりました。キーリはみんなとずっと一緒にいたいのだけど無理な願いなのはわかっています。ですが面倒くさがりなハーヴェイが「一緒に帰ろう」と今回の巻で彼女に言います。続きが気になります。


3.最初に出会った『本』
昔は漫画ばかり読んでいました。一応文章かなっていうので読んでたのは「かいけつゾロリ」シリーズでしょうか。いやむしろ絵本の部類なんだろうか。最近はアニメ化にもなり昔から応援していた私としては懐かしいです。

4.思い入れのある『本』
クヌギ林のざわざわ荘 富安陽子 (あかね書房)
児童書です。とうふを作って生活をしているが、心は立派な研究者。変わり者の先生は、しかしついにアパートを追い出されてしまう。怪しげな猫の紹介に、すがる思いで移った先は、やっぱり怪しいザワザワ荘。住人ときたら、怪しいどころかその正体は実は妖怪だったりする。
でも全然怖くなくて私はこんなアパートがあれば喜んで住むのにと思いました。なかでもアズキトギが好きです。魂を捕まえるのが仕事なのですが先生がそれに気付き魂を勝手に逃してしまします。さすがにアズキトギがこのときは怖い感じがしましたねぇ。でもこの人と月をのみながらお酒のめたら最高。この作者は他にもきつね山の夏休みや空へつづく神話などがとても良い作品です。


5.バトンを回したい5人&指定単語

ええーっと、今回は最終アンカーということで(えへ)
もしこのバトン受け取ってやろうじゃんという方はお申し付けを。『』の中身はおまかせ。


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